東の港国第三王女である姫は、いずれどこかに政略結婚に出されるであろう自分の今後に対して大いに不満を抱いていた。

そんな姫は、思いついたかのように、城で暇そうにしているメンバーを募って勝手に傭兵団の設立を行うのだった。
城を出た姫と傭兵団一行には、どのような冒険が待ち受けているのか。


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