長く続く、魔族と人間との平和への礎として、魔王の息子である魔王子と結婚するために、魔族の城へと訪れた姫。
姫はまだ見ぬ魔王子そして魔族たちに対して不安を抱きつつも姫として、魔王子の妻となるために覚悟を決めているのであった。

しかし魔族と人間の和平は全ての人々に受け入れられているわけではないのであった・・・。


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